十月二十二日

背中から伝って滲むでた温もり
お預けにされたご褒美
彼は私をペットだと言うようになった。
彼は気づかない、私の変化に口を出さない。
頭の端から蝕まれていく、
別に案じない。
別に案じない。
変化をとめない私とそばにぶっ壊れたあなた。



そんな感じで深まっていくのかな。

人間関係は、築くのが怖いとおもっている。