三月一日

夢に勝った。
気持ち悪い夢、逃げる夢だった。
自分の叫び声で起きた。
電球を見てわざと残像を残してさっきみた夢を消そうとしたけど消えなかった。
怖くて起きられない。
目を閉じたらまた夢が映し出されるから、目を開けて、力をためた。
夢に飛び込んで、にげてたものをぶっ殺した。
自分の意思で、夢の中で動けたのだ。
いつもの怖い気持ちがちょっと変化しそうだ。
夜になると夢が待ってるようにおもう。
となりのyが本当はうらやましいのだ。