四月二十六日 二

頭の中は雑念に満ち溢れ配線が複雑
情報がつなげられて相手に投げられる
よくもまぁ、話になるものだ。
先日の記憶は美味しかったです。
あなたの味がしました。
今でもまだあなたの味を思い出して涎がでます。
くだらないなんて思わないで。
私の国では、昔からの風習なのです。
深く聞いて感じとったりして、それらを味わってください。
ディズニーランドに行きたい。
遊園地、思ってもない。
誕生日に連れて行ってもらった夕方の後楽園とは趣きがえらく違うのでしょうね。
あの日はとても楽しかったので、ディズニーランドの記憶がまだ白紙で、上手く楽しめるかどうか。
気負いすぎて悪酔いしなければいいけど、まだそれに至るのには時間がかかります。
南無阿弥陀仏
目に入る情報は部屋にいれも溢れています。
じぶんで集めてしまう性格です。
自分が自分を追いつめる生き方なんて、あんまりです。
私には何もなかった。
記憶を作りたいと思います。
yは私を教育してくれます。
yのことになると、言葉がつまるのは何故でしょう。
理由はあるのでしょう。
探り続けているから。
嘘がつけないから。
自分が切り開いたとしても、場合によって傷ついてしまうから。
それらは全てyを想う気持ちをもとに湧いてくるのです。
中心部は自分の想像よりも根深くふといでしょう。
yが私のすべてじゃないですか。
生活の。
今だって私はyのベッドを二人のベッドにして寝ころがってる。
この部屋も。
私の生活はここにしか存在してない重なった世界です。
yの好み、私の好み、私は1番yに心を開いています。
世界で1番怖くない人です。
二人が暮らしやすくなるような種を私の中にyがいれていたのだと思っています。
私はyの感覚に痺れ続けていました。
それがいつのまにか種になって、芽が生えて、育って育ったんだと思います。
だからyは私のことを趣味がいいと誉めてくれたけど、それはyの影響が大きくあるのです(もちろん育てたのはこの私ですけど)。
だからy、あなたの趣味がいいんだと思うよ。
あなたの好む形になりたいから自分なりに高めたの。
なんの話をしたかったか思い出せないけど、これが私の雑念なのだと思います。
さ、パソコンでお気に入り整理でもするかな。
あれは日記みたいなものだからねー。